紅絽(くろ)の独り言。

台本についての独り言をメインに、思いついたことをぽろぽろと。

【自作台本語り】幸せの青い鳥はそこに?

幸せの青い鳥はそこに?

こんばんは、紅絽(くろ)です。
前回に引き続き、自作台本語りです。
今回は、二作目のお話です。
よろしければ読んでいってくださいませー。

唐突ですが、この「幸せの青い鳥はそこに?」、1時間かからずに完成させた謎台本なんです。若干記憶がおぼろげですが、確かそれくらいです。



プロットも立てずに、

ダダダダダッ!!
ダダダッ!!
ダダッダダッ…
…ッ、ターンッ!!!!

で完成させました。
勢いの産物です。

構成力?伏線張り??
なにそれなにそれー!

てなもんで。
我ながら若かったなって…(?)

でも、実は…自分では結構気に入っている一本だったりします。テンポよく、でもちょっと回りくどくて、日常的な会話ではないかもしれないけれど、楽しい感じ
言い回しが私らしい…そんな会話を書けたんじゃないかって思って。
私が思ってるだけかもしれませんが。

あ、あと…この台本の好きなところがもう一つあるんです。それは、演じる方によって、キャラの雰囲気がガラッと変わること
毎回聞くたびに全然違って、すごく新鮮で、本当に楽しいんです。

特に葵くんかな。
へらへらしてて、超絶マイペースな葵くん。
飄々としてて、超絶マイペースな葵くん
淡々としてて、超絶マイペースな葵くん。

あれ?結局全部マイペースじゃね???

あ、あの、本当なんです。
本当に、全然違う雰囲気になるんです。
嘘じゃないです。
私の語彙力・表現力がないばっかりに全部マイペースになってしまいましたが、
ラブストーリー色が強かったり、日常的色が強かったり、コメディ色が強かったり。
演者さんによって十人十色。

これからも、色んな形の「幸せの青い鳥はそこに?」を聴いてみたいです。

ちなみに…私、葵くんやりたかったんですよね。
やりたくてやりたくて、作りました
性転換ver

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